
1.表面が強く、キズがつきにくい。
発砲塩化ビニル壁紙の表層に環境に優しいウレタン樹脂をコーティングし、表面強度がアップ! 物がぶつかった時のキズがつきにくくなっています。
2.汚れが落としやすく、耐薬品性に優れている。
一般ビニル壁紙と比べて、汚れを拭き取りやすく、耐薬品性も兼ね備えています。
※日常の汚れは固く絞ったきれいなスポンジや布で水拭きしてください。
※汚れが落ちにくい場合は、中性洗剤が効果的です。
(壁紙表面に洗剤が残ると変色の原因になります)
3.施工性が良くマットな仕上がり
刷毛のすべりが良く、施工性に優れいています。また、マットな表情が特長です。
施工時の糊も拭きやすく、仕上がりがキレイ!
[試験方法]
壁紙工業会規定 表面強化壁紙性能試験に準ずる。
[評価基準]
所定の摩擦子(荷重200g)を取り付け5回往復させ、
目視により表面のキズつき度合いを評価する。
5級:一見視で特に変化がみられない
4級:多少表面キズがみられるが、比較的大きな表面層の破れなどはみられない
3級:表面層の破れが明確にみえる
2級:表面が破れて紙などの裏打ち材が明らかにみえる(長さ1cm未満)
1級:表面が破れて紙などの裏打ち材が明らかにみえる(長さ1cm以上)
試験方法]
コーヒー、醤油、ソース、ジューース:水で拭き取る。水性ペン、油性ペン:水と台所用洗剤で歯ブラシを用いて汚れを落とす。クレヨン、口紅:水と台所用洗剤で歯ブラシを用いて汚れを落とし、ウェスで水気を拭き取る。
[評価基準]
JIS L 0805に定める汚染用グレースケールを用い、汚染度合いを評価する。
◎:5級 汚れが残らない
◯:4級 ほとんど汚れが残らない
△:3級 やや汚れが残る
×:2級 かなり汚れが残る
××:1級 汚れが濃く残る
[試験方法]
JIS K 6902Bに準じ、汚染物質については当社基準による。
[評価基準]
色相変化および状態変化により総合評価を行う。
色相変化:JIS L 0805に定める汚染用グレースケールを用い、汚染度合いを評価する。
状態変化:目視により外観の状態変化を評価する。
◎…変化なし
◯…軽微な変化
△…変化あり
×…明らかな変化
ウレタンコートが掲載されているサンゲツのカタログ
Reserve1000 / FINE1000
※HP掲載の壁紙が廃番になってしまう場合がございます。
※廃番商品の在庫につきましては各メーカーにお問い合わせください。
東京多摩地区(三多摩:北多摩・西多摩・南多摩)中心に地域に根差したサービス―インテリア(内装)リフォーム:壁紙クロス張替え・床張替え等―を提供しております。
繁忙期には世田谷区・杉並区・練馬区および神奈川県のエリアへのサービスをご提供できない場合がございます。ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。