内装リフォーム
◆クロス工事
◆床(フロア工事)
◆水廻り/窓廻り外装リフォーム
◆外壁塗装
◆屋根工事
◆サイディング-
リフォーム全般(その他)
◆バリアフリーリフォーム
◆庇(ひさし)・樋(とい)修理・交換
◆ベランダ工事 など
建物の外壁を塗装することで、雨・塵・砂埃・紫外線などから建物を保護し、劣化を防ぐことができます。
劣化した箇所を補修し、塗料を塗装することで、外壁の保護機能を回復させることができます。
また、塗料の耐用年数に合わせて塗装し直すことにより、建物を良い状態に保つことができます。
屋根材によって耐用年数・メンテナンス時期が異なります。
耐用年数は防水シート・トタン屋根が短く、日本瓦が最も長くもちます。
屋根材 | 耐用年数 | メンテナンス時期 |
---|---|---|
防水シート | 12年~15年 | 10年~12年 |
トタン屋根 | 15年~25年 | 15年~20年 |
スレート屋根 | 20年~30年 | 15年~25年 |
野地板 | 20年~30年 | 20年~30年 |
セメント系瓦 | 30年~40年 | 10年~15年 |
ガルバリウム鋼板 | 30年~50年 | 20年~30年 |
日本瓦 | 50年~100年 | 20年~30年 |
屋根材 | 葺き替え・交換・貼り替え費用目安 |
---|---|
防水シート | 80万円〜120万円 |
トタン屋根 | 80万円〜120万円 |
スレート屋根 | 100万円〜150万円 |
野地板 | 3,000~4,000円/m |
セメント系瓦 | 150万~200万円 |
ガルバリウム鋼板 | 150万円〜200万円 |
日本瓦 | 150万円~350万円 |
屋根工事に補助金や助成金がおりることがありますので、お気軽にご相談ください。
「サイディング」は建物の外壁に貼る板状の仕上げ材のことで「サイディングボード」ともいいます。サイディングの素材は金属・木材・セメント・セラミックなど様々ですが、工場で生産されています。
1964年に窯業系サイディングの生産が開始されて以来、外壁の仕上げ材として使用されてきたサイディングは、1990年代以降、仕上げ材の主流になりました。現在、約8割以上の住宅の外壁がサイディングで仕上げられています。
工場で生産・管理されているため、品質が安定しています。また、デザインのバリエーションが豊富で、石目・木目・タイル柄など幅広いデザインに対応できます。
バリアフリー化するためには以下のような工事があります。
1.手すり設置
2.段差をなくす
3.車椅子で移動しやすくする
4.床を滑りにくくする
5.玄関スロープ設置
6.コンセント増設
など。
バリアフリーリフォームは、補助金制度を活用できる場合があります。お気軽にご相談ください。
ベランダ工事には以下のようなものがあります。
1.ベランダの設置
2.ベランダの改修
3.ベランダの拡張
4.ベランダ全交換
5.ウッドデッキ等の設置
6.ベランダの撤去
7.ベランダの防水工事
など。
庇(ひさし)・樋(とい)の工事は板金工事業になります。
庇や谷樋の表面には軽量で加工しやすい板金が貼られています。板金の種類(素材)によって耐久性が異なります。
修理・交換にかかる費用は、劣化状況や工事箇所・工事の範囲、雨樋の種類などによって違ってきます。
例えば、雨樋の一部交換の場合は1~3万程度。雨樋の全交換の場合は10~50万というように大きく異なります。
※お見積は無料ですので、お気軽にご相談ください。
東京多摩地区(三多摩:北多摩・西多摩・南多摩)中心に地域に根差したサービス―インテリア(内装)リフォーム:壁紙クロス張替え・床張替え等―を提供しております。
繁忙期には世田谷区・杉並区・練馬区および神奈川県のエリアへのサービスをご提供できない場合がございます。ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。