「地袋」は、床の間などの和室の床面(窓下や床脇の下部等)に接して設けられた扉または戸のついた造り付けの高さの低い袋戸棚のことで、「天袋」の対です。
開閉部は、引違いの小さな襖(ふすま)、上部は木目の美しい板が用いられていて、収納機能だけでなく、花瓶などを飾るのにも最適です。
天袋と同じく、普段はあまり使わないものを収納するのに便利です。
低い位置にある地袋は天袋より出し入れが楽なため、天袋に収納する物より使う頻度が高い物を入れておくと良いでしょう。
続きを読む1960年設立の3M (スリーエム ジャパン株式会社)は、「3M™ ダイノック™ フィルム」「3M™ ガラスフィルム」を提供しているメーカーです。
3Mは、サイエンスで人びとの暮らしをより良いものにし、世界の課題の解決に貢献しています。
「3M™ ダイノック™ フィルム」は薄く柔軟な形状と素材の特性により、壁面・家具・ドア・エレベーターなどに適用することができ、創造的・機能的でデザインの自由度を広げ、短期間で空間を一新できます。
3M™ ダイノック™ フィルム・3M™ ガラスフィルムを豊富に取り揃えています。WEBカタログはこちら
1998年設立の株式会社スミノエ (※住江織物株式会社は1883年創業)は、カーペット・カーテン等、各種インテリア製品の企画・販売を行い、顧客ニーズに対応し、社会に貢献するインテリア総合メーカーを目指しています。
「技術開発力」と幅広い事業領域と顧客基盤を活かした「社会への実装力」を強みに、4つの事業(インテリア事業・自動車内装事業・車両内装事業・機能資材事業)をワールドワイドに展開しています。
S「KKR+A」(健康・環境・リサイクル+アメニティ:快適さ)を基本理念として、室内環境改善やリサイクル材の活用、環境負荷の低減など、環境保全への取り組みを続けています。
カーペット・カーテン・ラグ等、豊富に取り揃えています。WEBカタログはこちら
「シェード」(正式には「ローマンシェード」は、カーテン生地をコードやチェーンによって上下に開け閉めすることで高さを調整できます。好きな高さにして、日よけや目隠ししながら採光できるのが最大のメリットです。また見ため的にもカーテンよりスッキリした感じになります
シェードは、ロールスクリーンやブラインドのように開閉ができるカーテンですが、ロールスクリーンがクルクルと巻き取られて上がっていくのに対し、シェードは下からバタバタと折りたたまれていきます。
シェードには、水平に昇降する「プレーンシェード」、生地の折れ目にバーを入れる「シャープシェード」、劇場の緞帳のような「バルーンシェード」、2台のシェードをメカニックに操作する「ツインシェード」などがあります。その他に、「オーストラリアンシェード」「ファンシェード」「ラウンドシェード」「ティニシーシェード」などもあります。
「石膏ボード」(プラスターボード)は、石膏を芯材とし両面を石膏ボード用原紙で被覆成型した「板状の建築用内装材料」で、防火性・断熱性・耐火性(※)、遮音性に優れ、また工事も容易で、経済的にも優れている(安価である)ことから、壁や天井などに広く使われ、用途に合わせた種類があります。
石膏ボードは主に紙と石膏からできていますが、石膏ボード用原紙はほぼ100%、新聞古紙などの再生利用です。 また、芯材となる石膏には、火力発電所や肥料工場等で副産物として発生する「化学石膏」を利用しています。
※防火性・断熱性・耐火性:
石膏は硫酸カルシウム2水和物のため多量の「結晶水」を含んでいて、炎や熱にさらされると、結晶水が蒸気として空気中に放出される際に熱を吸収します。石膏ボードにはこの結晶水が約21%も含まれていて、耐火性に大きく寄与しています。
石膏ボードの種類には「防火石膏ボード」「防水石膏ボード」「耐震石膏ボード」「防湿石膏ボードなどがあります。
ボード表面に化粧加工したものを「化粧石膏ボード」といい、押入れなどの収納部や天井部などに使用されています。
内装仕上げ材は、壁紙・塗り壁、フローリング・フロアタイル・クッションフロア・畳など、壁・天井・床の内装の表面部分を覆う材料です。
店舗・お部屋等のイメージづくりに一番重要な役割をもっているので、狭義的には「内装材」というと「仕上げ材」のことを意味します。
最近は、機能性に優れた素材の種類も多く、目的(機能)・好み(デザイン)・予算に合わせた素材の選択肢の幅が広くなっています。
内装仕上げ材を販売しているメーカーには、サンゲツ・リリカラ・東リ、ルノンなどがあります。
内装下地材は、内装の壁や天井、床の表面を平滑に整え、クロス・フローリング・タイル・化粧合板などのの仕上げ材を取り付けるための基盤となる材料です。
内装下地材には、ボード系の下地材や合板、金属フレームなどがあります。クロスを貼るときに用いる「プラスターボード」、壁に板・ボードを貼るときに用いる「胴縁(どうぶち)」などが代表的なものです。
下地材は、壁・床・天井の下地を作るための素材で、壁・床・天井の強度・防音性・耐火性などは下地材の性能に大きく関わってきます。下地材に貼り付ける仕上げ材を凸凹なく美しく仕上げるためには、下地材の丁寧な施工が必須です。
畳を販売しているメーカーには、フクビ化学工業株式会・八潮建材工業株式会社・エム・ティ・ケー株式会社などがあります。
カーテン・壁装材・床材・椅子生地・ラグ等のインテリア製品の販売を行っているメーカーです。
商品カタログだけでなく、コーディネイトアイデア、壁材・床材・カーテン・椅子生地の選び方などが参考になります。
「帖」は、紙や海苔、畳(たたみ)・折り本・屏風や盾・幕の数、また、雅楽で楽章の遍数を数えるのに用いられています。
かつて日本家屋はすべて畳の和室がほとんどで、畳の数で何畳何畳と表していました。
近年は洋室のほうが多くなり、畳で割切れない4.8畳とか5.4畳などのフローリングの洋室を表すときに、畳の和室と区別するため「帖」(例えば4.7帖間というように)を使うようになりました。
不動産の広告などでは、和洋折衷の現代風の建物の場合は、和室は「畳」、洋室その他は「帖」というように使い分けられています。
東京多摩地区(三多摩:北多摩・西多摩・南多摩)中心に地域に根差したサービス―インテリア(内装)リフォーム:壁紙クロス張替え・床張替え等―を提供しております。
繁忙期には世田谷区・杉並区・練馬区および神奈川県のエリアへのサービスをご提供できない場合がございます。ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。