「シェード」(正式には「ローマンシェード」は、カーテン生地をコードやチェーンによって上下に開け閉めすることで高さを調整できます。好きな高さにして、日よけや目隠ししながら採光できるのが最大のメリットです。また見ため的にもカーテンよりスッキリした感じになります
シェードは、ロールスクリーンやブラインドのように開閉ができるカーテンですが、ロールスクリーンがクルクルと巻き取られて上がっていくのに対し、シェードは下からバタバタと折りたたまれていきます。
シェードには、水平に昇降する「プレーンシェード」、生地の折れ目にバーを入れる「シャープシェード」、劇場の緞帳のような「バルーンシェード」、2台のシェードをメカニックに操作する「ツインシェード」などがあります。その他に、「オーストラリアンシェード」「ファンシェード」「ラウンドシェード」「ティニシーシェード」などもあります。
「石膏ボード」(プラスターボード)は、石膏を芯材とし両面を石膏ボード用原紙で被覆成型した「板状の建築用内装材料」で、防火性・断熱性・耐火性(※)、遮音性に優れ、また工事も容易で、経済的にも優れている(安価である)ことから、壁や天井などに広く使われ、用途に合わせた種類があります。
石膏ボードは主に紙と石膏からできていますが、石膏ボード用原紙はほぼ100%、新聞古紙などの再生利用です。 また、芯材となる石膏には、火力発電所や肥料工場等で副産物として発生する「化学石膏」を利用しています。
※防火性・断熱性・耐火性:
石膏は硫酸カルシウム2水和物のため多量の「結晶水」を含んでいて、炎や熱にさらされると、結晶水が蒸気として空気中に放出される際に熱を吸収します。石膏ボードにはこの結晶水が約21%も含まれていて、耐火性に大きく寄与しています。
石膏ボードの種類には「防火石膏ボード」「防水石膏ボード」「耐震石膏ボード」「防湿石膏ボードなどがあります。
ボード表面に化粧加工したものを「化粧石膏ボード」といい、押入れなどの収納部や天井部などに使用されています。
巾木・幅木(はばき)は、床面に接する壁の下部に取り付ける部材で、「装飾」や汚れやすい壁下部の「保護」を目的としています。
巾木には塩化ビニルでできた「ソフト巾木」、樹脂製の「デコ巾木」、木製の「木巾木」などがあり、また石材・タイル・金属・合成樹脂なども用いられています。
ソフト巾木は薄く柔らかい塩化ビニルでできた巾木です。簡単に曲げることができ、部屋の隅や角部分にも容易に施工できます。薄い形状で上部にほこりがたまりにくく掃除がしやすい、塩ビ素材のため水まわりにも使用しやすい、木巾木に比べて安価、といったメリットもあります。 続きを読む
「原状回復」とは、「賃借人の居住・使用により発生した建物価値の減少のうち、賃借人の故意や過失、善管注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による毀損・損耗を復旧すること」です。
一般的に賃借人は契約締結以前の状態に戻さなければならないとされる「原状回復義務」を負っています。
ただし、時とともに壁紙は劣化(経年劣化)するものであるため、壁紙が汚れたり褪せたりした状態でも、長年(6年以上ぐらい)住んでいた場合は、壁紙の原状回復義務は生じません。
その他の内装材についても、それぞれ経年劣化年数が定めれています。
原状回復義務については、例えば東京の場合は「東京都紛争防止条例」(東京ルール)があり、「賃貸住宅トラブル防止ガイドライン」もありますので、原状回復トラブルにならないよう参考にすると良いでしょう。
ワイピング壁紙とは、インクをエンボス加工にしたベースの凹部に入れ、凸部はふき取って色付けをする方法です。
凸部をふき取っても、凹部はインクが残るので、柄の陰影を出すことによって立体感を演出することができます。
※ワイピング(Wiping)とは、広葉樹の環孔材に分類される木材の導管(水分を通す役割を担う管)にオイルステインを擦り込み、それが完全に乾かない内に拭き取ることで木目を際立たせ、素材感を引き出すための塗装方法です。 繰り返しワイピングを行うことで、木材固有の質感を強調し、深みを持たせ、自然な風合いを表現することができます。
カーテン・カーペット・ラグ・絨毯などインテリアに使う布製の製品を指します。ベッドカバー・シーツ、ソファやチェアなどの張地などもファブリックと呼びます。
ファブリックは経糸(タテ糸)と緯糸(ヨコ糸)の交差によってつくられ(※)、浮いた織り糸と沈んだ織り糸の差が柄になります。織柄の凹凸、糸の光沢が立体感を生み、光の加減や光の角度・見る角度によって様々な模様が見え隠れし、織柄ならではの味わいがあります。
※フェルトや不織布以外の布地
ファブリックの色・柄・素材によって、お部屋の印象を大きく変えることができます。インテリアファブリックの一番の魅力は、コーディネートを楽しめることです。
LIXIL は、住まいの水まわり製品と建材製品を開発・提供しているグローバル企業です。
ウォーターテクノロジー事業・ハウジングテクノロジー事業を展開し、住まいの夢を実現する製品やサービスを提供し、毎日世界で10億人以上の人びとの暮らしを支えています。
内装関連では、インテリア建材(フローリング等の床材・内装壁タイル・室内ドア・引戸・階段・手すり)、インテリアファブリック(カーテン・ローマンシェード・ブラインド・スクリーン)などがあります。
粘土・鉱物等、複数の原料から作られた「インテリア壁材タイル」のエコカラットプラスはLIXILの商品です。
身近な天然素材(珪藻土・漆喰など)を使った、人と地球にやさしい壁材「塗り壁」は、最近人気が高まっています。
耐久性・耐火性があり、素材によっては、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドやニオイを吸着するというメリットがあります。
下地(※)の上に、荒塗り・中塗り・上塗り・・・と何層にも塗って仕上げます。「上塗り」を土で仕上げたものが「土壁」、漆喰で仕上げたものが「漆喰壁」です。
※現在は下地として石膏ボードなどが主に使われています。
コテの当て方によって自由な模様を作ることもできます。「塗り壁」は内装材としてだけでなく、外装材としても使われています。
内装仕上げ材は、壁紙・塗り壁、フローリング・フロアタイル・クッションフロア・畳など、壁・天井・床の内装の表面部分を覆う材料です。
店舗・お部屋等のイメージづくりに一番重要な役割をもっているので、狭義的には「内装材」というと「仕上げ材」のことを意味します。
最近は、機能性に優れた素材の種類も多く、目的(機能)・好み(デザイン)・予算に合わせた素材の選択肢の幅が広くなっています。
内装仕上げ材を販売しているメーカーには、サンゲツ・リリカラ・東リ、ルノンなどがあります。
内装下地材は、内装の壁や天井、床の表面を平滑に整え、クロス・フローリング・タイル・化粧合板などのの仕上げ材を取り付けるための基盤となる材料です。
内装下地材には、ボード系の下地材や合板、金属フレームなどがあります。クロスを貼るときに用いる「プラスターボード」、壁に板・ボードを貼るときに用いる「胴縁(どうぶち)」などが代表的なものです。
下地材は、壁・床・天井の下地を作るための素材で、壁・床・天井の強度・防音性・耐火性などは下地材の性能に大きく関わってきます。下地材に貼り付ける仕上げ材を凸凹なく美しく仕上げるためには、下地材の丁寧な施工が必須です。
畳を販売しているメーカーには、フクビ化学工業株式会・八潮建材工業株式会社・エム・ティ・ケー株式会社などがあります。
【東京都】東京多摩地区(三多摩:北多摩・西多摩・南多摩)中心に地域に根差したサービス―インテリア(内装)リフォーム:壁紙クロス張替え・床張替え等―を提供しております。
繁忙期には世田谷区・杉並区・練馬区および神奈川県のエリアへのサービスをご提供できない場合がございます。ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。