1917年(大正6年)「東陶機器株式会社」創立。
1963年、日本初のユニットバスルームを開発。
2007年、TOTO株式会社に社名変更。
システムトイレ・ユニットバスルーム・システムキッチン・洗面化粧台などの商品を提供。
研究・商品開発から生産・販売、間接部門に至るまで、世界中のすべてのグループ員が「すべてはお客様のために(All for customer)」という想いを共有している企業です。
1918年(大正7年)松下幸之助により大阪市福島区大開町に松下電気器具製作所を設立創業。
1927年、「ナショナル」の商標を制定。
2008年、会社名を「松下電器産業株式会社」から「パナソニック株式会社」に変更。
2022年、「パナソニック ホールディングス株式会社」に変更。
水廻り製品としては、家族で料理を楽しむための工夫を凝らしたシステムキッチンや、お手入れ性と快適性を兼ね備えたくつろぎのバスルーム、美しさと使い心地を両立する全自動おそうじトイレ・温水洗浄便座など、家事の負担を減らし、快適なくらしをご提案する水廻り商材を提供しています。
大手メーカーの化成材事業から産声をあげた「ハウステック」は、2001年設立。2009年4月に「株式会社日立ハウステック」から「株式会社ハウステック」へと社名を変更しました。
キッチン・バスルーム・サウナ・洗面化粧台・ガス給湯器など、住宅設備機器の製造・販売・サービスを行っています。
企業理念は、「かしこく住まう」をつくる。
1912年(明治45年)創業のタカラスタンダード株式会社は、キッチン・浴室・洗面化粧台・トイレ・給湯器・ホーロー壁装材など総合住宅設備機器の製造・販売をしています。
特に「高品位ホーロー」にこだわっていて、1962年には世界最初のホーローキッチンの開発に成功しました。
「ホーローと水回り機器事業を通じて、人々の生活レベルの向上に貢献し続けたい」という想いを原動力としている企業です。
「インテリアデザイン」とは、室内空間をデザイン・コーディネートすること。またはインテリア製品や家具をデザインすることです。広義的には、インテリア雑貨・照明器具などの製品デザインも含まれます。
インテリアデザイナーは、快適で目的に合った室内空間をつくるために、家具・インテリアの配置、照明配置、カラーコーディネートなどを総合的にデザインします。インテリアコーディネートまで含まれることもあります。
インテリアデザインは大学の建築学部等でも学べます
関連資格として、「インテリアコーディネーター」「インテリアプランナー」があります。
「インテリアデザイナー」とは、室内空間(建物や乗物の内装)を総合的に設計・デザインする人のことです。
インテリアデザイナーは、快適で過ごしやすく、かつ目的に合った室内空間を作り上げるために、インテリア、家具の配置・照明具の配置、カラーコーディネート等を総合的にデザインします。
家具や照明器具の設計はもちろん、それらの配置や室内の構成も行います。広義的には、家具・インテリア雑貨・照明器具などの製品デザインも含みます。
インテリアデザイナー関連の資格を取得する試験もあり、デザイナーとしての技術や能力やインテリアに関する知識が問われます。2ヵ月ごとに開催され、合格率は30%程度です。受験資格が無いため、誰でも受験できます。
「インテリアコーディネーター」とは、公益社団法人インテリア産業協会が実施する民間資格「インテリアコーディネーター資格試験」に合格した人のことです。
インテリアコーディネーターは、壁材・床材・家具・照明・カーテン等のインテリア関連商品についての専門知識を持ち、インテリアコーディネート計画の作成、商品選択のアドバイスを行います。
「インテリアコーディネーター資格試験」は公益社団法人インテリア産業協会認定の民間資格で、毎年1万人以上が受験。合格者の約8割が女性という、特に20代~30代の女性に人気が高い資格です。2003年度から年齢制限がなくなり、年齢に関係なく資格を取得しやすくなりました。
「床板」は床に張る板状のもので、下地がなくても使用できる材料です。床板には縁甲板・フローリング・合板床などがあります。材料として、ヒノキ・マツ・ブナ・ナラ・チーク・サクラなどが用いられます。
狭義的には、「床(とこ)の間」の床に張る板を指し、マツ・カエデ・ケヤキ・クス・トチ・サクラ・などの杢板(もくいた)※が使用されます。
※木目の乱れや節などが装飾的に美しくい紋様となって現れている板のこと。
床板そのものが仕上げ材を指すことも多く、カーペットや畳の敷くための下地材を指すこともあります。仕上げ材としての床板には「フローリング」があります。
和風建築物では「縁甲板」(えんこういた)※とも呼ばれます。サイズは、幅90mm~300mm・厚さ15mm~30mm・長さ1.8m程度の仕上げ板(木板)で、長手方向の両側を本実(ほんざね)加工して張ったものです。
※縁側(外廊下)の甲板として使われていたことが語源となっています。
「構造材」とは、建築物を構成する部材のうち、建物を支える骨組みとなる部材のことです。木造建築では柱・梁・桁・筋違・土台などがこれに当たります。つまり、建物の構造を担う材料の総称です。
屋根や床の重さ・荷重など、構造にかかる力を負担する部材として、木材・鋼材・コンクリート・レンガ・石などが用いられます。
構造上不可欠な材で、壁・天井・下地などに隠れてしまうものが多いのですが、中には化粧材を兼ねるものもあります。
柱・梁・床などの構造体ではなく、天井材や外装材など構造体と区分された部材を「非構造部材」といいます。
構造材とは反対に、見せるように使う材を仕上げ材や化粧材といいます。
「化粧材」とは、美観を目的として、目に見える仕上がりの部分(単板や合板)に見栄えの良い薄板を貼り付けた建材のことです。構造材・下地材に対して、仕上げがなされている材のことをいいます。
化粧柱・化粧長押、鴨居・垂木などに用いられます。 見栄えのする材木が用いられ、用途に合わせて寸法、形状が決められます。
施行後に表に現れるため「見え掛かり材」とも呼ばれます。
垂木に使用された場合は「化粧垂木」、隠れて見えない垂木の場合は「野垂木」「野地垂木」とも呼ばれます。
化粧板には、プリント化粧板・メラミン化粧板・ダップ化粧板・オレフィン化粧板・塩ビ化粧板・ポリエステル化粧合板・タックシートなどがあります。
東京多摩地区(三多摩:北多摩・西多摩・南多摩)中心に地域に根差したサービス―インテリア(内装)リフォーム:壁紙クロス張替え・床張替え等―を提供しております。
繁忙期には世田谷区・杉並区・練馬区および神奈川県のエリアへのサービスをご提供できない場合がございます。ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。