巾木・幅木(はばき)は、床面に接する壁の下部に取り付ける部材で、「装飾」や汚れやすい壁下部の「保護」を目的としています。
巾木には塩化ビニルでできた「ソフト巾木」、樹脂製の「デコ巾木」、木製の「木巾木」などがあり、また石材・タイル・金属・合成樹脂なども用いられています。
ソフト巾木は薄く柔らかい塩化ビニルでできた巾木です。簡単に曲げることができ、部屋の隅や角部分にも容易に施工できます。薄い形状で上部にほこりがたまりにくく掃除がしやすい、塩ビ素材のため水まわりにも使用しやすい、木巾木に比べて安価、といったメリットもあります。
デコ巾木は厚みがあり、表面には細い溝で装飾的な加工が施されているのが特徴です。デコ巾木と同じ形状で、木製の木巾木もあります。
巾木はインテリアの一部ですので、カラー・柄が豊富です。また様々な形状があります。
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