FINLAYSON(フィンレイソン)
「FINLAYSON」は、1820年に創業された北欧フィンランド最古のテキスタイルメーカーです。
1820年、タンベレにて設立された紡績工場の敷地内には、学校・図書館・協会などの施設が作られ、フィンランド最大の工業地帯として発展。
1951年、フィンランドで最も早く自社内にデザインアトリエを設立。
1950年代(CORONNA)・1960年代(TAIMI, ELEPANTTI)に生まれて何十年ものあいだ親しまれている人気のクラシック柄と、そのシーズンのトレンドカラーやモチーフをとらえた魅了的な新柄による豊富なバリエーションは国内外で広く親しまれています。
FINLAYSON 壁紙 見本
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デザイン:アヌ・カネルボ
ニッティポルクとは「草原の小道」という意味です。
フィンランドの夏とミッドサマーのお祭りがテーマ。
ノラニンジン・クローバー・シダ・忘れな草が咲き乱れる。
ミッドサマーの不思議な力を感じさせるパターン。
サンゲツ:品番RE55771
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デザイン(1961年):アイニ・ヴァーリ
タイミとは「小さな植物」という意味。
伝統的な花々が咲き乱れる夕暮れ。
種まきをしていると、悲しげなスラブの歌が聞こえる。
愛らしく、昔の懐かしい記憶を呼び起こすパターン。
サンゲツ:品番RE55774
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デザイン(2016年):カロリーナ・エルキンユッティ
心をくすぐられ思わず引き込まれるような魅惑の森。
おとぎ話のような森の中は
ちょっとワクワクするけれど、全然怖くはない。
サンゲツ:品番RE55775
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デザイン:Osmi Koskinen
生き生きとして親しみの持てる花柄は
フィンランドの女性の名前から名付けられました。
シンプルなシェイプと細かなディティールのないパターン。
サンゲツ:品番RE55778
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素早くごくわずかな筆のタッチで制作。
伝統的でもあり、
どこか懐かしいパターンは
継続して使える新鮮な魅力を持っています。
2018年制作。
サンゲツ:品番RE55778
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デザイン(2015年):アイニ・ヴァーリ監修
オンップとは「リンゴ」の愛称です。
リンゴは、時を超えて愛される象徴的なアイテム。
リニューアルされたデザインは、リンゴの並び方を変え
虫の姿やリンゴをかじった跡が描かれています。
サンゲツ:品番RE55779
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デザイン(1969年):ライナ・コスケラ
フィンレンソンと芸術デザイン大学が共演した
デザインコンペで発表されたデザイン。
子どものころ、近所の友だちの
家に遊びに行った日の思い出。
かわいいゾウのカーテンがかかっていて
ベッドから
椅子へジャンプしても叱られなかった・・・
サンゲツ:品番RE55781
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ELEFANTTI RIEMU(エレファンティリエム)
1969年以来、多くの人に愛されてきた「エレファンティ」。
一列に並んで行進していたゾウたちが自由を謳歌する時。
2023年に続き、2024年春夏コレクションでも
ライナ・コスケラとフィンレイソンが共同でデザインした
新たなエレファンティが誕生。
RIEMUはフィンランド語で「喜び」という意味で
自由に自分らしく生きるゾウたちの喜びを表現しています。
サンゲツ:品番RE55781
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CORONNA(コロナ)
1950年代の典型的なパターン。
幾何学的でシンプル、そして現実的なクラシックデザイン。
「毎日の生活に美を」という当時のキャッチフレーズを象徴的にあらわしたスタイリッシュでタイムレスなパターン。1958年制作。
サンゲツ:品番626
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CORONNA(コロナ)
デザイン(1958年):アイニ・ヴァーリ
1950年代の典型的なパターン。
幾何学的でシンプルなクラシックデザイン。
当時のキャッチフレーズ「毎日の生活に美を」を
象徴的に表現したスタイリッシュでタイムレスなデザイン。
サンゲツ:品番RE55785
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PAMPULA(パンプーラ)
デザイン:サミ・ヴッリ
縦に連なる不揃いの毛糸玉が
流れるように美しいリズムを表現。
フィンランドデザイン黄金時代の
ノスタルジックなデザインを
モダンで斬新にアレンジ。
サンゲツ:品番55788

FINLAYSONの壁紙について
FINLAYSONの壁紙が掲載されているサンゲツのカタログ
RéSERVE1000
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